波の数だけ抱きしめて(1991年)ネタバレなし

湘南、鎌倉、茅ヶ崎江ノ島、134号線。昔よくドライブした場所。この映画の影響をも大きかったと思う。
当時、人気絶頂だった中山美穂織田裕二の共演が話題だったが、ストーリーもおもしろくて、記憶に残っている何回も見返したい映画。

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 学生時代最後の夏。何か思い出に残る夏にしたいと、ミニFMを立ち上げようと奮闘する4人の若者たち。彼らのひと夏の恋、キラキラした青春を、湘南を舞台に心地よいユーミンの曲にのせて描いた青春映画。ホイチョイプロダクションの『私をスキーに連れてって』『彼女が水着にきがえたら』に続く、青春ドラマ三部作の完結編。

 

 バブル全盛の今から30年以上前の作品だが、いま観ると懐かしくて新しい映画に観えるはず。ストーリーはもちろん、若々しい出演者たちも魅力的。自分の青春を思い出してしまう、甘酸っぱくてほろ苦くもあるキュンキュンする青春映画。

グレイテスト・ヒッツ~波の数だけ抱きしめて